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21時発MALTA便に乗り込む。もう外は真っ暗。
離陸して数分後機内食が配られた。チキンのトマトソース煮。意外と美味しい。イギリスに7年もいると味覚はもうあてにならない。
数日間の疲れか、なんだか頭痛がたびたび起こる。すごい二日酔いみたいに頭がガンガン。こりゃまずいと眠りについた。
離陸してから3時間、Maltaへ到着したのが夜中の1時を回っていた。
イミグレには3人のofficerがいてペチャクチャ話していた。
EU圏内の人たちはimmigration cardを書かずにすんなり入国。
要immigration cardな外国人は私たちと韓国人カップル。その韓国人カップルの行動が目に付いてしょうがなかったけど無理やり無視して無事入国。
マルタ騎士団の立て看板が私たちを歓迎してくれていた。
マルタはイタリア シチリア島の下にある地中海に浮かぶいくつかの島からなる共和国。
マルタ島、ゴゾ島、コノミ島の3つは人が住んでいてその中でもマルタ島が一番大きい。
大きいといっても車で端から端まで30分もかからない。
公用語は英語とマルタ語。マルタ語はイタリア語に似ている。
ロンドンとの時差は+1時間。通貨はマルタリラ。1リラ=2ポンド弱 1ポンド=230円強
ロンドンの空港で200ポンド換金したら100リラ弱になった。なんだか少なく感じるなぁ。
そしてもうすぐユーロになるようだから換金したお金は使い切んなくちゃ!?
ちなみに両替はマークス&スペンサーでするとよい。手数料も取られないし、レートが高め。
今回は時間がなかったので空港で手数料3ポンド取られてレートも低かった。
荷物を取りいよいよマルタ。いつもなら出迎えの人々の目にさらされ恥ずかしさ満点の入国出口も夜中だったので人まばら。空港内も閑散としていて大声で歌ったらこだましそう。
とりあえずTAXIを探してHOTELへ向かう。
この時点で夜中の2時を回っていた。
こんな夜中にTAXI来るのかなと心配になりながらTAXI乗り場を探しまわる。
人々の流れを観察し、窓口に向かう。そこでTAXI乗車券?を購入。
この紙切れが領収書代わりでTAXIドライバーへ手渡し目的地を告げる。
外にあるTAXI乗り場で5~6人のグループがTAXIを待つ。
待てど暮らせどTAXI来ず。。。
目の前にはオレンジ色の街頭に虫が集まり、パイナップルのような木が立ち並ぶ隙間からのぞく夜空には星がピカピカ光っている。明日は晴れだな。そして寒い。暑いと思っていたMALTAの夜は寒かった。
右側前方からF1?と思うくらいのスピードで一台の車が走ってきた。
キキキー!映画のTAXIのように運転、ヒドイ!
すかさず、韓国人のカップルが前へ乗り出す。彼らには順番という事がわからないのかもしれない。運転手は前に出てきた韓国人カップルに声をかけ、「他に乗るやつはいねぇか?相乗りだ!」と叫ぶ。そして当然のことながら1番前に並んでいる人たちが乗り込む。
そしてレーシングカーそのもののTAXIは暗闇の中に消え去った。
他のグループはホテルからの送迎バスが来る。
いつになったらTAXIに乗り込めるのだろうか。
寒い中TAXIを待って30分以上たった頃、また一台のレースカーがブレーキ利かせTAXI乗り場にやってきた。次の待っていたカップルと一人の旅行者を連れて猛スピードで消えていく。この次に乗れるのは私らともう一組のカップル。
それからまた数十分。やっとレースカーがピットイン。
「ほれ!さっさと乗れ乗れ!」的な顔をしながら荷物をトランクに積み込み、夜中のMALTAを光の速さでドライブする。
今回泊まる場所はst.julian。
首都バレッタからそれほど遠くない場所に位置する。
そのst.julian近くに来ると夜中の3時だというのに昼間のような人だかり。
音楽はガンガン鳴り響き、酔っ払いの若造を危うくひきそうになるTAXI。
そんな光景に口が開いたまま宿泊先に無事到着。
「こんなにうるさくて、酔っ払いばかりで大丈夫か。。。」と、心配になりながらフロントでチェックイン。
真夜中の到着はかなりきつく、鍵を手にし部屋へついたらバタンキュー。
騒音も気にならないくらい深い眠りについた。
今回の宿泊先はアパートメントホテル。
Burlington Apartments。
部屋にはキッチンが付いているので自炊もOK。
ただ通常のホテルのようにベッドメイキング、掃除は各自分でというかんじ。
部屋は広い。最低限のものが揃っているといった感じだった。
離陸して数分後機内食が配られた。チキンのトマトソース煮。意外と美味しい。イギリスに7年もいると味覚はもうあてにならない。
数日間の疲れか、なんだか頭痛がたびたび起こる。すごい二日酔いみたいに頭がガンガン。こりゃまずいと眠りについた。
離陸してから3時間、Maltaへ到着したのが夜中の1時を回っていた。
イミグレには3人のofficerがいてペチャクチャ話していた。
EU圏内の人たちはimmigration cardを書かずにすんなり入国。
要immigration cardな外国人は私たちと韓国人カップル。その韓国人カップルの行動が目に付いてしょうがなかったけど無理やり無視して無事入国。
マルタ騎士団の立て看板が私たちを歓迎してくれていた。
マルタはイタリア シチリア島の下にある地中海に浮かぶいくつかの島からなる共和国。
マルタ島、ゴゾ島、コノミ島の3つは人が住んでいてその中でもマルタ島が一番大きい。
大きいといっても車で端から端まで30分もかからない。
公用語は英語とマルタ語。マルタ語はイタリア語に似ている。
ロンドンとの時差は+1時間。通貨はマルタリラ。1リラ=2ポンド弱 1ポンド=230円強
ロンドンの空港で200ポンド換金したら100リラ弱になった。なんだか少なく感じるなぁ。
そしてもうすぐユーロになるようだから換金したお金は使い切んなくちゃ!?
ちなみに両替はマークス&スペンサーでするとよい。手数料も取られないし、レートが高め。
今回は時間がなかったので空港で手数料3ポンド取られてレートも低かった。
荷物を取りいよいよマルタ。いつもなら出迎えの人々の目にさらされ恥ずかしさ満点の入国出口も夜中だったので人まばら。空港内も閑散としていて大声で歌ったらこだましそう。
とりあえずTAXIを探してHOTELへ向かう。
この時点で夜中の2時を回っていた。
こんな夜中にTAXI来るのかなと心配になりながらTAXI乗り場を探しまわる。
人々の流れを観察し、窓口に向かう。そこでTAXI乗車券?を購入。
この紙切れが領収書代わりでTAXIドライバーへ手渡し目的地を告げる。
外にあるTAXI乗り場で5~6人のグループがTAXIを待つ。
待てど暮らせどTAXI来ず。。。
目の前にはオレンジ色の街頭に虫が集まり、パイナップルのような木が立ち並ぶ隙間からのぞく夜空には星がピカピカ光っている。明日は晴れだな。そして寒い。暑いと思っていたMALTAの夜は寒かった。
右側前方からF1?と思うくらいのスピードで一台の車が走ってきた。
キキキー!映画のTAXIのように運転、ヒドイ!
すかさず、韓国人のカップルが前へ乗り出す。彼らには順番という事がわからないのかもしれない。運転手は前に出てきた韓国人カップルに声をかけ、「他に乗るやつはいねぇか?相乗りだ!」と叫ぶ。そして当然のことながら1番前に並んでいる人たちが乗り込む。
そしてレーシングカーそのもののTAXIは暗闇の中に消え去った。
他のグループはホテルからの送迎バスが来る。
いつになったらTAXIに乗り込めるのだろうか。
寒い中TAXIを待って30分以上たった頃、また一台のレースカーがブレーキ利かせTAXI乗り場にやってきた。次の待っていたカップルと一人の旅行者を連れて猛スピードで消えていく。この次に乗れるのは私らともう一組のカップル。
それからまた数十分。やっとレースカーがピットイン。
「ほれ!さっさと乗れ乗れ!」的な顔をしながら荷物をトランクに積み込み、夜中のMALTAを光の速さでドライブする。
今回泊まる場所はst.julian。
首都バレッタからそれほど遠くない場所に位置する。
そのst.julian近くに来ると夜中の3時だというのに昼間のような人だかり。
音楽はガンガン鳴り響き、酔っ払いの若造を危うくひきそうになるTAXI。
そんな光景に口が開いたまま宿泊先に無事到着。
「こんなにうるさくて、酔っ払いばかりで大丈夫か。。。」と、心配になりながらフロントでチェックイン。
真夜中の到着はかなりきつく、鍵を手にし部屋へついたらバタンキュー。
騒音も気にならないくらい深い眠りについた。
今回の宿泊先はアパートメントホテル。
Burlington Apartments。
部屋にはキッチンが付いているので自炊もOK。
ただ通常のホテルのようにベッドメイキング、掃除は各自分でというかんじ。
部屋は広い。最低限のものが揃っているといった感じだった。