2007年8月4日（土）

今日は陶芸の日。陶芸の内容は陶芸BLOGで。
陶芸から家に帰ってきたのが16：00を過ぎ。今日は家で一人静かにしていた。

旦那さまと入籍をしてから今日で7年目を迎える。
そんな朝、思わず犬も食わない夫婦喧嘩をしてしまった。
喧嘩をするほど仲が良い。と言われるけども、喧嘩ばかりしていてるのも考え物。

思いは言葉にしなければ相手に伝わらないはずなのに、言葉足らずになりがちで相手への甘えや勝手な解釈、誤解や勘違いで喧嘩が生じ、すれ違いが起きてしまう。
喧嘩はある意味お互いを分かり合う良いチャンスだけど、最悪な結果をもたらすことも忘れてはいけない。
いくら長年連れ添った夫婦でも友達でも気持ちがすれ違ったら終わりなのだから。
ふとしたときにその"気持ち"っていったい何なんだろうと考える。
相手を思いやる気持ち？思いやるって？
エゴの塊を相手にぶつけている自分。
相手を思いやったって伝わらない時の怖さ。
いろんな気持ちが重なり合ってコントロールできなくなった後の自己嫌悪。
心から相手を思いやることができれば、
自分の意見をうまく相手に伝えたれたら、
喧嘩のない暮らしができるのだろうかしら。